随時募集:次世代デジタルものづくり研究会について

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2022年10月24日
 現在の状況 
随時受付

                 次世代デジタルものづくり研究会 概要

 デジタル化の進展、生産技術(3Dプリンタなど)の技術革新を契機に、ものづくりを取り巻く外部環境は大きく変化してきています。これからは、製品の複雑化、短納期化、低コスト化、顧客ニーズの多様化に応えられるものづくりが、より一層求められます。NICOでは、県内企業がデジタル技術を駆使し、顧客ニーズへの柔軟な対応と作業の効率化に対応できる革新的なものづくり体制を構築する取組を推進するため、「次世代デジタルものづくり研究会」を発足し、令和元年度より活動を始めています。研究会員を随時募集していますので、ご興味をお持ちの方はぜひご入会ください。

事業概要 

 以下のような取組により、会員各社がデジタルものづくり技術を獲得し、変化するものづくり環境に対応するとともに、獲得したデジタルものづくり技術と自社の製造加工技術を融合させることで、新たに付加価値の高い製品を生み出していけるような体制を構築していくことを狙いとしています。

 ○セミナー等の開催

  ・最新情報、技術シーズ等の提供

 ○相談会の開催

  ・相談ニーズに応じた専門家を招聘した相談会

 ○分科会の設置

  ・個別課題に係る意見交換や勉強会、先進地視察等の活動をグループ単位で実施

「金属3D積層造形分科会」の設置

 積層造形プロセスについて、専門家の助言を受けながら、一連の工程(設計~後加工まで)をトライアルする「金属3D積層造形分科会」を設置し、会員企業による研究活動を令和2年8月より開始しています。 

 分科会では、会員企業が金属3D積層造形の実際のトライアルにより得られた課題等に対し、会員間で意見交換等を行いながら、課題解決に取り組みます。

 詳細な取組内容等につきましては、以下添付ファイルをご参照ください。

金属3D積層造形分科会の取組内容について(1.01MB)

 分科会活動の参加には、次世代デジタルものづくり研究会の会員となる必要があります。研究会員は随時募集していますので、分科会活動にご参加希望の方はご入会ください。

基本事項

 会費は無料。会長等の役職は設置しません。会則等は特に設けず、NICOが事務局となり運営します。

 製造業のほか、サービス業等の参加も可能です。

次世代デジタルものづくり研究会 入会方法

以下の入会申込書をダウンロードいただき、ご記入の上、メールまたはFAXでお申し込みください。

次世代デジタルものづくり研究会入会申込書(23KB)

 

 

□電子メール申込みの場合のテンプレート

 送付先:challenge@nico.or.jp

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(メール標題):次世代ものづくり研究会の入会申込

(メール本文)

 ・事業者名(※):

 ・連絡先

  住所(※): 

  TEL(※):      FAX:

  Email(※):

 ・参加者1(※) 所属・役職名:            氏名:

 ・参加者2    所属・役職名:            氏名:

 ・参加者3    所属・役職名:            氏名:

 ・参加者4    所属・役職名:            氏名:

 ・参加者5    所属・役職名:            氏名:

 (※)は記入必須です(参加者欄はご希望人数に応じて調整ください)。

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