名栗 三徳包丁
凹凸の削り痕を残す名栗加工を柄に施したSLD鋼・梨地の三徳包丁。伝統を受け継ぐ包丁の産地・三条の各分野において高い技術力を誇る企業同士が協力し、こだわって創りあげた包丁を世に送り出したいという志の元、企画した商品です。三条市内で刃、柄、外箱まで全てをデザインし製作した、地場の技術を結集して創りあげた重厚感ある1本です。三徳包丁の他に同シリーズ商品として、菜切包丁、牛刀、ペティナイフをラインナップ展開しています。
おすすめ1
名栗とは、木材の表面に凹凸の削り痕を残す加工で、古くから日本建築の門材や濡縁、腰板などで使われている、長い歴史を持つ日本の伝統技術です。独特の凹凸が手にフィットし、見た目だけでなく実用性も兼ね備えています。
おすすめ2
刃に使用しているSLD鋼は、長期間使用しても鋭い切れ味が持続します。高級感ある表面の梨地加工は、細かい食材をくっつきにくくします。
おすすめ3
包丁メーカーのタダフサと、木製品を多く手掛けるカネコ総業、山谷産業が協力し制作しました。他にはない日本的なデザインが特徴の包丁で、海外の複数の企業へ輸出しています。
企業情報NICOクラブ会員
株式会社山谷産業(村の鍛冶屋)
〒955-0053 三条市北入蔵2-2-57
TEL.0256-38-5635
E-Mail muranokajiya(アット)yamac.co.jp
※(アット)は半角のアットマークに置き換えてください。
URL https://www.yamac.co.jp/