利用のきっかけ
Jマテ.カッパープロダクツ株式会社さんは、自社キャラクターの完成等をどのように情報発信していくか考えていたところ、2022年7月に株式会社PR TIMESとNICOが開催した「広報セミナー」に参加。そこで「PR TIMES提携プログラム」の存在を知り、NICOクラブへの入会の後、プログラムへお申し込みいただきました。
活用事例
開始希望日から6か月間、3件まで無料でプレスリリース配信サービス「PR TIMES」ご利用いただける「PR TIMES提携プログラム」。
1回目は、JマテさんのDX推進マスコットキャラクターである、かっぱのキャラクターをPR。PR TIMESを初めて利用するため、「どのような効果があるのか?」「メディアやSNSでの拡散はどの程度あるのか?」など、未知数な部分が多くあったそうですが、リリース後には、通常時と比べて自社ホームページの閲覧数が大きく増加。リリースを受けて新聞記事に掲載された後にも、自社ホームページの閲覧数やSNSでの転用が増加しました。
▶PR TIMES プレスリリース「Jマテ.カッパープロダクツ かっぱのキャラクターが誕生さらなるRPAプロジェクト推進へ!」(外部サイトへリンク)
2回目は、新潟運輸株式会社さんとの送り状発行システム連携に向けた共同プロジェクトについて、PR TIMESを活用。その結果、日本経済新聞や物流ニュースサイト(LOGISTIC TODAY)に取り上げられ、大きな反響があったそうです。業界を超えたDXの取組や物流業界の2024年問題を幅広い方に知っていただくという、今回のプレスリリースの目的も達成できたと感じているとのことでした。
▶PR TIMESプレスリリース「Jマテ.カッパープロダクツ、新潟運輸株式会社と送り状発行システム連携に向けて共同プロジェクトを開始!」(外部サイトへリンク)
3回目は、上越地域初の「DX認定事業者」への認定と、RPAによる年間1,000時間の工数削減について配信。”DX”というワードが着目され、配信日にはリリース記事の閲覧数が大きく上昇。SNSやブログで取り上げていただくこともあったそうです。
▶PR TIMESプレスリリース「Jマテ.カッパープロダクツ、上越地域初の経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定!さらにRPAによる年間1,000時間の工数削減を達成!|(外部サイトへリンク)
利用した感想と今後の活用
元々個人向けの製品ラインナップが無く、プレスリリースをすることが無いと思っていたそうですが、PR TIMESの活用により、自社の取組をもっと広く知ってもらいたいという新たな考えが生まれ、社内の広報活動だけでなく、社外への情報発信を進める機運が高まったとのこと。
「PR TIMES提携プログラム」で利用可能な3件のプレスリリースで、それぞれ分野や注目ワード、業界別に異なる内容で配信を行い、その効果を検証してきたJマテさん。配信時以外に、新聞記事掲載時にも配信した記事の閲覧数が上がるなど、実際に配信して分かることも多かったそうです。また、PR TIMESはグラフで閲覧数を確認できるため、それぞれの配信結果も比較しやすかったとのことでした。
「PR TIMES提携プログラム」は無料で利用できるため、ハードルが低く、マーケティング戦略を考える良いきっかけにもなったそうです。
「PR TIMES提携プログラム」をご活用ください!
「PR TIMES提携プログラム」にお申込みいただくと、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を開始希望日から6か月間、3件まで無料でご利用いただけます。
※プログラムのご利用は、当機構が運営する会員制度「NICOクラブ」の会員が対象です。
▶「PR TIMES提携プログラム」の詳細についてはこちらから。
▶「NICOクラブ」のサービスや入会方法等についてはこちらから。