システム
新潟県長岡市与板町本与板45
0258-41-5266
東日本大震災後の電力不足に端を発し、手軽に涼がとれる日本古来のかき氷が注目されています。飲食店が独自レシピでかき氷に取り組み出し、従来のガリガリではなく、ふわふわ食感が好まれるようになる反面、薄く削るには訓練が必要で、経験を積んだ者でしか盛り付けできないのが実情です。新潟発信のこのかき氷機は回転プログラム機能と切れ味鋭い刃が特徴。誰でも簡単にふわふわな氷が削れ、人手不足解消につながります。
新潟から最高のかき氷機をつくりたい』 海の家をイメージさせるものではなく、おしゃれなカフェのエスプレッソマシンと並べても遜色無い存在感で、軽量化と高級感を狙ったFPRや手元の暗さを解消するLEDライトを採用。液晶パネルに回転状況が表示され、かき氷職人の技能が数値化されることで、削り手とマシンとの新たな関係性が生まれ、心地良く削れる可能性が高まります。
生活市場へ向けた「新しい商品」、生活を支える「新しい仕組み」がニイガタにはたくさんあります。