ステーショナリー
新潟県燕市小関字江東1551-1
0256-64-7420
テーマは「使い捨て」から「愛着」へ。 普段ほとんど触れられることなく捨てられていくカレンダーに毎日「動かす」という行為を持ち込みました。精巧に削り出された金属とダイヤルを回す感触に毎日触れることにより、人とモノとの間に物語を生み日々愛着が増すことを意図しています。
Calen-Barは溝が等間隔に刻まれた金属棒とラバーリング、八角パーツのたった3つの要素だけで構成されており、その日の日付を挟むようにリングを合わせ、曜日は右端部のダイヤルを回転させ合わせます。毎日使いたくなるよう工夫された操作感とシンプルで力強いデザインはデスクやリビングルーム等様々な生活空間に溶け込みながら永遠の日々を刻みます。
生活市場へ向けた「新しい商品」、生活を支える「新しい仕組み」がニイガタにはたくさんあります。