1930年の創業より農具を通じて実りを育み、穏やかな暮らしを支えてきた弊社。 昨今では、「農」環境も変化し、現在の農ライフの中心は「家庭菜園」。 弊社は、「家庭菜園」での道具を「人」と「農」の新たな関係を構築すべく、 いままでとは一線を画す道具の開発に取り組みました。 「生活の傍らに道具を置いて、農と戯れ、丁寧に暮らしてほしい」 それが、相田合同工場の【畠活】というブランドコンセプトです。
「赤と黒」というデザインコンセプトを定めました。 「赤」は目を引き関心を集める象徴の色として、見た目で今までの農具とは一線を画した優れた機能とデザイン性を持つこと表現。 「黒」は力、伝統を感じさせる色として、道具として必然性、永続性を備えていることを表現。独自の部品によって柄の緩みを低減させ、道具を使用し続ける時に発生するリスク回避ができる機能性を表現しました。
生活市場へ向けた「新しい商品」、生活を支える「新しい仕組み」がニイガタにはたくさんあります。