情報化、国際化、地球環境変化が進行し、社会の在り方が大きく変化してきています。その中で私たちも、自分の暮らし方を見直していかなければなりません。どのような暮らし方を大切に残し、どのような新しい文化を選んで取り入れていくのかが問われています。次代への自分なりの生活流儀を再構築していくためのテーマ例と、それを実現するための道具を、新潟から提案します。

• お茶を日々、楽しむ

  お茶はリフレッシュのための飲料であるとともに、ゆとり、自然とのつながりを体感する時間を楽しむ文化でもあります。その文化を大切に、いつでも楽しめる生活を実現するための道具を提案します。

• 新しい美しさを発見する

  次代変化にかかわらない普遍的な美と、時代とともに創り出されてくる新しい美の双方を楽しむ流儀を持ちたいものです。その新しい美の発見を提供する、金属の新しい美と生活の楽しみのための道具を提案します。

• 生活をアートする

  日々の生活を美しく演出していくことは、心を育て、感性を広げる、一生続く楽しみです。その流儀と道具を、空間から、食卓、仕事デスクまでいろいろな視点で提案します。

• 創ることを楽しむ

  モノを創る、食を創る、作物を育てるなどの、 創ることは、人の生き方や考え方に深く関わり、豊かにしていきます。そのための道具を提案します。