専門家氏名 | 連絡先 | 写真 | |
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新谷梨恵子 (アラヤリエコ) |
〒 949-8726 小千谷市真人町丁46-3 小千谷市桜町2495-1 TEL:0258-94-5995 FAX:0258-94-5553 Satumaimo.imoyuki@hotmail.co.jp |
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経歴・沿革 | |||
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取得資格 | 自己PR | ||
6次産業化プロデューサープロレベル4 6次産業化プランナー 食育インストラクター 調理師免許 ボランタリープランナー |
小千谷市の農業法人で生産・加工・販売に携わり、「さつまいもスィーツ」を開発してきました。さつまいもプリン、すぃーとぽてとは新潟県内の学校給食で利用されています。
農産物コラボや異業種とのネットワークの構築を得意とし、様々なアイデアと東京での販売経験、10年間農産物の営業・販売をしてきた経験と用途に応じた販路開拓のノウハウを持っています。 商品のブラッシュアップ、マーケティング分野、ネットを利用した販売促進、セールストーク術、新商品開発を手掛けることができます。 非農家出身で農業法人に勤めてきた実績と、現在、青年農業士長岡ブロック副会長をしているのでこれからの若い世代の農業者との連携を図りながら、これからの農業界の課題である6次産業にまっすぐ取り組んでいきたいと思います。 新潟県初の6次産業化プロデューサープロレベル4を取得したので、農家出身の目線と、東京出身の消費者目線とを持ちながら、農家に寄り添いながらアドバイスできる人材を目指しています。 平成30年 「マツコの知らない世界」にてさつまいもマニアとして出演 |
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得意分野 | 具体的支援内容 | ||
マーケティング分野 製品開発分野 セールストーク 営業販売 |
・農産物加工品の新商品開発
・女性農業者の起業についてのノウハウ ・商品に応じたマーケティング ・6次産業化総合事業化認定の取得 ・6次産業化プロデュース ・ネットビジネスのアドバイス |
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対応可能業種 | 具体的業種内容 | ||
製造業(食品など) 製造業(その他) 卸売業 小売業 サービス業 飲食業 教育関係 女性起業 農泊連携 地方創生 イノベーション |
農林水産業
製造業(食品) サービス業 |
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指導実績業種 | 指導実績内容 | ||
だんらん畑 (柏崎市) 国松農園 |
新店舗建築に伴う調理場の指導と商品のパッケージ
表示、販促ノウハウ 農産物の販路開拓 6次産業化プランナーとして平成27年度約20件派遣 焼きイモ機の商品化 老舗料亭での新商品開発 温泉施設での集客、ファン化 |
(登録種別:個人) 更新日時:2025年03月18日
製品開発分野
パッケージ プラン名 |
新商品開発について | |
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指導効果 ポイント |
ターゲット、コンセプトを確認しながら御社独自のレシピ、商品のブラッシュアップのお手伝いをします。既存のレシピの見直しだけでなく、そこから広がる新商品開発の助言と、商品のストーリー作り、販路拡大、売り方、見せ方のアドバイス、表示やパッケージ、チラシのポイントなどのアドバイスもさせていただきます。 | |
対象業種 | 農業法人、農家の6次産業化、販売店 | |
回数 | スケジュール名 | 具体的内容 |
1回目 | ヒアリング・現状の確認 | 現在のターゲット・コンセプトの確認 |
2回目 | 問題提起・課題検討 | 取組むべき課題解決に向けて |
3回目 | レシピ提案 等 | 可能な範囲内での新商品レシピの提案・試作 |
4回目 | 実演・改善 | 試作の確認、ブラッシュアップ |
5回目 | 最終調整 | 今後の販路拡大に向けて検討・調整 |
製品開発分野
パッケージ プラン名 |
6次産業化に取り組む農家の販路拡大について | |
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指導効果 ポイント |
私自身、農業法人で10年間、生産・加工・販売に携わった経験があり、農家の皆様に寄り添ったご支援、アドバイス、提案をさせていただいております。自社でのお持ちの地域産品の可能性をさまざまな視点から消費者に向けて発信する方法、ネットや本には書いていない私自身の経験から学んだ6次産業化の課題解決に向けて全力で取り組ませていただきます。 | |
対象業種 | 農業法人、農家の6次産業化、女性起業 | |
回数 | スケジュール名 | 具体的内容 |
1回目 | ヒアリング・現状の確認 | 現在のターゲット・コンセプトの確認 |
2回目 | 問題提起・課題検討 | 取組むべき課題解決に向けて |
3回目 | 商品の開発・ パッケージの見直し |
地域産品を生かした新しい商品作り |
4回目 | 販路について | 直売所だけでない販路の提案 |
5回目 | 最終調整 | 今後の販路拡大に向けて検討・調整、営業の仕方 |
マーケティング分野
パッケージ プラン名 |
農産物の高付加価値化について | |
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指導効果 ポイント |
地域産品、規格外農産物、余剰農産物などさまざまな地域資源に高付加価値をつけて、新たな販路を作っていく方法をご指導します。異業種とのコラボ、既存の概念にはない商品の作り方、商品作りのストーリー作り、学校関係との協働。私自身が経験し、効果のあった内容を重点的にプランに組み込むことで無駄にお金をかけずに農産物の高付加価値化を最短で実現化するよう持続的にアドバイスさせていただきます。 | |
対象業種 | 農業法人、農家の6次産業化、小売業 | |
回数 | スケジュール名 | 具体的内容 |
1回目 | ヒアリング・現状の確認 | 現在のターゲット・コンセプトの確認 |
2回目 | 問題提起 | 事業化・実現化に向けて |
3回目 | 提案・見直し | 地域産品を生かした実現可能な新商品の提案 |
4回目 | 改善・解決方法支援、検討 | 提案した内容の実践化、解決に向けて検討 |
5回目 | 今後の方向性・最終調整 | 最終ブラッシュアップ |
その他
パッケージ プラン名 |
農福連携事業について | |
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指導効果 ポイント |
農業と福祉施設の連携は今後より大切な事業となります。私自身農福連携に携わっており、その経験の中で知り得た知識や効果をすべてお伝えしていこうと思います。大切なのは両者の強みを上手に繋ぐこと。どちらにとってもメリットがあるよう実現可能な提案をさせていただきます。 将来的にこの事業に取り組んでよかったと思ってもらえるよう持続的なご支援をしていきたいと思っています。 |
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対象業種 | 農業法人、女性起業、農事組合法人、飲食店 | |
回数 | スケジュール名 | 具体的内容 |
1回目 | ヒアリング・現状の確認 | 2事業所の現状の確認 |
2回目 | 農家と福祉施設のマッチング | 両者の強み、弱みを見出し、両者の融合性をはかる |
3回目 | 事業内容の提案 | 年間を通じた両者の事業を無理のないように提案 |
4回目 | 課題改善・両者検討 | 経過観察をしながら課題や問題点を検討 |
5回目 | 今後の方向性・最終調整 | 両者にとって利益のある持続可能な今後に向けて |
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