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専門家プロフィール

専門家氏名 連絡先 写真
山下裕行
(ヤマシタヒロユキ)

〒 950-2054
新潟市西区寺尾東3-16-47
TEL:090-1402-1441
s_h217yama@ybb.ne.jp
山下裕行
経歴・沿革
1970年3月
1970年4月~
1980年9月
1980年10月~
2009年6月
1999年12月~
2013年2月
2013年3月~
現在に至る
東北大学工学部電気工学科卒業
株式会社北辰電機製作所
(機械工場、生産技術、プログラマー、SE)
株式会社BSNアイネット
(医療システムSE、流通業SE、技術開発/管理)
株式会社ITスクエア
(ITコンサルティング、情報セキュリティコンサルティング)
山下ITC事務所
(ITコンサルティング、情報セキュリティコンサルティング)

取得資格 自己PR
ITコーディネーター
情報セキュリティアドミニストレータ
システムアナリスト
情報処理システム監査技術者
・「改善が必要なのは感じているが、どこから手を付ければ良いかわからない」といった状況に対し、課題を明確
 にし解決策をご提示できます。
・業務及び情報システムの全体像を把握し、分かり易く見える化します。(お客様から見ても、具体的で問題点の
 把握が容易になります。)
・業務及び情報システムの課題を的確に指摘することができます。(約30年間のITコンサルティングで多くの業種
 、システムを経験しています。)
・情報セキュリティ上の問題点を的確に指摘することができます。(情報セキュリティ専門企業にてコンサルティ
 ングを行っておりました。)
・お客様の立場に立って、情報システム提供企業への対応を行います。(特定のメーカー、ベンダーに偏ること
 なく最適な選択を行います。)
得意分野 具体的支援内容
経営改善分野
IT・情報化分野
ISO等支援分野
情報セキュリティ
1.事業及び事業環境(顧客、仕入先、外注先)の調査、事業推進上の課題の抽出
2.経営資源(設備、人員、情報システム)の把握と課題の抽出
3.経営改善及び情報システム改善の方向性決定の支援
4.経営改善と情報化ロードマップの策定支援
5.情報化ロードマップに基づく仕様の策定及び導入先決定支援
6.情報システム・サービス導入支援(導入先企業との調整、受入テスト支援等)
対応可能業種 具体的業種内容
全業種対応可能
・薬品卸、・ホームセンター、・食品スーパー、・新聞折込・食品製造、・建設補助器具製造・電気通信工事・
 リース業
指導実績業種 指導実績内容
電機通信工事業


建築機械補助器具製造業

リース業
・事業内容の把握と現状の情報システムの状況確認を行い、既存システムの改善点と不足するサブシステムの仕様
 を決定し、開発会社への説明を実施した。また、開発後のシステム受入テストに参加し、要求仕様との整合性の
 確認を行った。
・業務概要及び情報システムの現状を把握し、業務改善に資する情報システムの改善点を指摘し、情報システム・
 サービスの導入ロードマップを示した。
・業務概要及び情報システムの現状を把握し、DX推進に資する情報システム及び業務改善の方向性を指摘し、
 導入ロードマップを示した。

(登録種別:個人) 更新日時:2022年04月11日

パッケージプラン

経営改善分野

NO.1

パッケージ
プラン名
全社業務課題の抽出と課題解決策の策定
指導効果
ポイント
改善が必要なのは感じているが、どこから手を付ければ良いかわからない場合に適用
・業務の全体像・課題が見える化されます。
・業務課題を解決する方法が明確になり、社内キーマンに共有されます。
・IT環境の整備方針、スケジュールが明確になります。
対象業種 全業種
回数 スケジュール名 具体的内容
1回目 業務概要の把握 全社の業務について、業務の流れ、業務環境、使用設備、IT環境、課題をヒアリングする。
2回目 業務課題の抽出 モデレータとして参加し、社内キーマンが感じている業務課題について討議し、解決すべき業務課題を抽出していただく。
3回目 解決策の検討 モデレータとして参加し、社内キーマンに解決策について討議していただき方向性を決定する。
4回目 支援ITの検討 策定された解決策の方向性を支援するIT環境について案を提示し、社内キーマンとの間ですり合わせを行う。
5回目 解決策のまとめ 検討した内容について、全体の方向性を確認し、スケジュール化する。

パッケージプラン

経営改善分野

NO.2

パッケージ
プラン名
特定業務課題の把握と課題解決策の策定
指導効果
ポイント
社内での分析が行われていて、特定の業務課題解決策を考えたい場合
・業務の内容が詳細レベルで見える化されます。
・課題解決方法についての社内キーマンの共通認識が得られます。
・具体的な解決策が策定できます。
・改善に向けてのスケジュールが明確になります。
対象業種 全業種
回数 スケジュール名 具体的内容
1回目 業務概要・課題の把握 対象となる業務について、業務の流れ、業務環境、使用設備、IT環境、課題をヒアリングする。
2回目 社内キーマンの討議による方向性の検討 モデレータとして参加し、経営者が目指す目標について社内キーマンに課題解決方法について討議し方向性を出していただく。
3回目 課題解決方法の検討 課題解決に向けて、業務面の改善策及びこれを支援するITシステムの在り方について案を提示し、社内キーマンとすり合わせを行う。
4回目 IT環境の方向づけ 使用するIT環境を外部仕様として提示し、社内キーマンとすり合わせを行う。
5回目 課題解決策のまとめ 検討した内容について、全体の方向性を確認し、スケジュール化する。

お問い合わせ先

(公財)にいがた産業創造機構 産業創造グループ 経営革新支援チーム
〒950-0078 新潟市中央区万代島5番1号 万代島ビル9階
TEL 025-246-0056(直通) FAX 025-246-0030