専門家氏名 | 連絡先 | 写真 | |
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酒井宏明 (サカイヒロアキ) |
〒 942--026 上越市三和区神田2245-24 TEL:080-6994-4119 FAX:025-532-2602 sakemix@yahoo.co.jp |
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経歴・沿革 | |||
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取得資格 | 自己PR | ||
「次の一手を考えたい」「新たな方向性にチャレンジしたい」といった前向きな経営課題を抱えられている企業の皆様を支援する伴走パートナーとして、共に考え共に取り組みます。
長年にわたって所属していた企業内デザイン組織では、様々な新事業・新製品開発、変化に対応した経営・マネジメント・人材育成などに関わり、人間中心設計・デザイン思考・デザイン経営といった考えを実践してきました。 お客様・環境・強みの分析などの現状把握を通した課題設定や、幅広く柔軟な発想・視覚化・評価などから本質的な解決に導く課題解決など、第三者的な視点も加えながら一緒に悩み、一緒に成長していきたいと思います。 |
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得意分野 | 具体的支援内容 | ||
経営改善分野 マーケティング分野 製品開発分野 IT・情報化分野 その他(デザインマネジメント、プロジェクト推進) |
・課題設定、課題解決支援
・新事業・製製品開発支援 ・デザイン支援 デザイン開発プロジェクト プロダクトデザイン(製品外観、使い勝手、UI、新製品開発など) コミュニケーションデザイン(会社案内、ビジョン・コンセプト視覚化など) デザイン人材育成 |
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対応可能業種 | 具体的業種内容 | ||
全業種対応可能 |
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指導実績業種 | 指導実績内容 | ||
製造業 建設業 飲食業 情報通信業 その他 |
・新製品デザイン開発、新用途開発
・課題設定、戦略検討 ・ワークフロー分析 ・会社案内、訴求デザイン指導 ・課題設定、戦略検討 ・コミュニケーションデザイン開発 ・ソフトウェアUX・GUIデザイン ・デザイン思考セミナー ・プロダクトデザインに関する非常勤講師 |
(登録種別:個人) 更新日時:2022年02月02日
マーケティング分野
パッケージ プラン名 |
次の一手を考える「課題設定」 | |
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指導効果 ポイント |
・インタビューを通して現状の理解・整理を行い、さらに突っ込んだ質問を繰り返すことで課題となる本質的な要因を探ります。また、人間中心設計やデザイン思考などのプロセスを参考に様々な現場や顧客などの実態を観察することで、第三者的な視点でしか見えてこない潜在的な気付きを探します。 ・インタビューや観察を通して把握された内容を様々なフォーマットで分かりやすく視覚化し、それを使って次の方向性案を議論します。そして、優先順位や現実性、内部体制などを考慮して、方向性を絞るディスカッションを行います。 ・次の一手の進め方なども含めた取組課題を提案し、具体的なアクションを確認します。 ・プロジェクトの進め方、方向性の確認や調整などを都度行い、意向から外れないようコントロールをしながら進めます。 |
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対象業種 | 全業種 | |
回数 | スケジュール名 | 具体的内容 |
1回目 | 現状把握① インタビュー |
社内見学、業界、市場、顧客層、自社・他社比較、技術・強みなどについての理解 |
2回目 | 現状把握② インタビュー |
現場・顧客などの実態観察、内部体制、人材、育成、リソースなどについての理解 |
3回目 | 方向性の確認 ディスカッション |
現状把握からの気付き、本質的な要因の分析などを通して目指す方向性を議論 |
4回目 | 課題提起① ディカッション |
課題案(目指す方向性、現状とのギャップ、中長期的なステップ、優先順位など)について議論 |
5回目 | 課題提起② 取組改題提案 |
現状把握や議論の整理、課題提起と取組課題提案 次に向けたアクションの確認 |
マーケティング分野
パッケージ プラン名 |
次の一手に進む「課題解決」 | |
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指導効果 ポイント |
・設定した課題を解決するために「だれに」「なにを」「どうやって」提供するか、具体的なソリューションを考えていきます。 ・「だれに」:人間中心設計やデザイン思考などのプロセスを参考に、ステークホルダーの潜在ニーズやインサイトを把握し、本質的な要因に手を打てる切り口を探っていきます。 ・「なにを」:切り口に対する解決方法の具体策を広げ、単に問題・課題を裏返した対策ではなく、潜在ニーズや中長期の方向性に合った提供価値を絞り込みます。 ・「どうやって」:価値提供の具体的な手段を考えるために、詳細案を確認できる形に視覚化し、解決方法として相応しいかどうかを評価した上で、実施に向けた計画に落とします。 ・プロジェクトの進め方、方向性の確認や調整などを都度行い、意向から外れないようコントロールをしながら進めます。 |
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対象業種 | 全業種 | |
回数 | スケジュール名 | 具体的内容 |
1回目 | 現状把握① 観察・インタビュー |
設定課題の振り返り、進め方の確認 「だれに」:ステークホルダーの設定、社内メンバーの観察 |
2回目 | 現状把握② 観察・インタビュー |
「だれに」:ステークホルダーの観察(ワークフロー、困りごと、インタビュー、潜在ニーズ・インサイトの探索) |
3回目 | 提供価値の展開 ディスカッション |
「なにを」:切り口や打ち手のアイデア出し、提供価値についての議論・絞込み |
4回目 | 実現手段の展開 ディスカッション |
「どうやって」:価値提供の方法を議論、詳細案の視覚化・評価 |
5回目 | 課題解決策の決定 実施計画策定 |
顧客価値提供ストーリー(だれに、なにを、どうやって)の確認・決定、具体的実施計画について議論・確認 |
製品開発分野
パッケージ プラン名 |
新事業・新製品開発のためのプロジェクト推進 | |
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指導効果 ポイント |
・人間中心設計やデザイン思考などのプロセスを参考にした現状把握を出発点にします。プロジェクトに対する期待、関わるステークホルダー、スケジュール感などを考慮して、進め方(ゲームプラン)を決めた上で進めます。 ・企業側と支援側の共同プロジェクトとして進めます。各フェーズで進め方ややり方をお伝えし、必要に応じてサポートをしながら事前検討なども行っていただきます。 ・ディシジョンポイント(計画決定、方針決定、解決策決定 など)では、顧客視点や評価・分析などの判断材料に加え、企業ニーズ(ビジョン・戦略、製造・生産、経営の期待、人材育成 など)とのバランスを取りながら最適解を見つけていきます。 |
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対象業種 | 製造業、小売業、サービス業、情報通信業 など | |
回数 | スケジュール名 | 具体的内容 |
1回目 | 現状把握① ゲームプラン策定 |
プロジェクト計画の決定、インタビュー(業界、市場、顧客層、自社・他社比較、技術・強みなど) |
2回目 | 現状把握① 観察・インタビュー |
「だれに」:ステークホルダーの観察(ワークフロー、困りごと、インタビュー、潜在ニーズ・インサイトの探索) |
3回目 | 提供価値の展開 ディスカッション |
「なにを」:切り口や打ち手のアイデア出し、コンセプト立案、提供価値についての議論・絞込み |
4回目 | 実現手段の展開 ディスカッション |
「どうやって」:価値提供の方法を議論(ブレスト)、詳細案の視覚化(シナリオ、プロトタイプ)・評価 |
5回目 | 課題解決策の決定 実施計画策定 |
顧客価値提供ストーリー(だれに、なにを、どうやって)の確認・決定、具体的実施計画について議論・確認 |
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