専門家氏名 | 連絡先 | 写真 | |
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武内正一郎 (タケウチショウイチロウ) |
〒 950-2054 新潟市西区寺尾東2-11-20 株式会社ビックリマーク TEL:090-1653-5152 FAX:025-333-0444 takeuchi@vickly.com |
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経歴・沿革 | |||
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取得資格 | 自己PR | ||
ITコーディネーター システムアドミニストレーター 情報処理安全確保支援士 情報セキュリティマネジメント |
IT技術を使った生産性の向上支援を20年に渡って続けています。製造(機械加工)・流通(倉庫)・小売(ネット通販)のお客様が主で、ITコーディネータとして経営の視点に加えて、現場で実際に仕事をする人にとっても仕事がしやすくなるのか、という点も重視しています。
原則としてソフトやアプリは使用せず、すべてインターネット上のホームページやクラウドサービスのみで仕事ができるようにします。紙の手帳とポストイットを愛用し、アナログなものを併用することもためらいません。そのため、「ITは難しいもの」と感じている方に対しても、目線を合わせたお話をさせていただくことができます。 |
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得意分野 | 具体的支援内容 | ||
生産性の向上
データ集計分析活用
情報セキュリティ
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単一課題の解決から俯瞰的な経営改善計画まで、パソコン・スマホ・IoTなど使う道具を問わず「ITを使って解決できること」を、現状調査・導入計画から実際の導入・導入後の効果測定まで、一気通貫で支援します。不正アクセスや情報漏洩を防ぎ、安全にインターネットを使うためのセキュリティも専門分野です。 | ||
対応可能業種 | 具体的業種内容 | ||
製造業(機械金属等) 卸売業 小売業 サービス業 流通業(倉庫) |
小売、通信販売(カタログ通販、ネット通販)、流通、工場における製造 | ||
指導実績業種 | 指導実績内容 | ||
小売業(ネット通販) 卸売業(代理店向け) 卸売業(卸売市場向け) 製造業(繊維加工)など |
業務フローチャート作成、業務マニュアル作成、文書の整理、IT導入計画作成、情報漏洩防止、
セキュリティポリシー作成、セキュリティ教育 |
(登録種別:個人) 更新日時:2023年03月31日
IT・情報化分野
パッケージ プラン名 |
ITによる課題解決について | |
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指導効果 ポイント |
担当者まかせ・暗黙の了解などにより仕事の進め方が漠然としている場合に、「現在どのように進めているのか」「問題点や改善できるポイントがないか」「IT化することでどのような効果が出せるか」を知ることができます。結果を見て、IT化するかどうかの判断をしたり、社内で行うことと外注することの切り分けや、QCサークル活動などによって、社内で改善する場合のベースとすることもできます。 |
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対象業種 | 全業種対応 | |
回数 | スケジュール名 | 具体的内容 |
1回目 | 業務実態聞き取り | 実際の業務の現場を見て、進め方について案内します。すぐに改善できる点があればアドバイスします。 |
2回目 | 業務フロー作成 | 業務内容をフローチャート(流れ図)に起こし、全体の把握、ボトルネックの発見などを行います。 |
3回目 | 業務トリガー・作業負担確認 | 作業の発生のタイミングと対応に必要な要員・技術等をまとめます。特定の人に依存しているものがないかを調べます。 |
4回目 | 改善計画作成 | フローチャート、トリガーから見つかった問題点を改良するための計画を作成し、IT導入を含めた案を一緒に検討します。 |
IT・情報化分野
パッケージ プラン名 |
ITの活用度について | |
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指導効果 ポイント |
すでにIT導入をしている場合に、IT導入業者と無関係な第三者として客観的な視点から、効果が十分に出ているか、問題点がないかを調べ、より効率的に活用できるようにします。仕事のやりかたの改善・ITツールの変更改善の両面から改良案を考え、ときにはIT化の縮小や廃止も含めて最善な方法を探ります。 |
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対象業種 | 全業種対応 | |
回数 | スケジュール名 | 具体的内容 |
1回目 | 業務実態聞き取り | 実際の業務の現場を見て、進め方について案内します。すぐに改善できる点があればアドバイスします。 |
2回目 | 業務フロー作成 | 業務内容をフローチャート(流れ図)に起こし、全体の把握、ボトルネックの発見などを行います。 |
3回目 | IT例外・作業負担確認 | ITによって処理できない業務・負担となっている業務を洗い出してまとめます。 |
4回目 | 改善計画作成 | 見つかった課題・問題点を改良するための計画を作成し、進め方自体やITツールの変更を一緒に検討します。 |
IT・情報化分野
パッケージ プラン名 |
情報セキュリティ対策について | |
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指導効果 ポイント |
情報セキュリティについて、何から手をつけていいのかわからない、現在の状態で大丈夫かどうかを知りたいといった場合に、「何を守るのか」「どうやって守るのか」に絞って必要な事柄を整理します。セキュリティは継続した取り組みが欠かせません。セキュリティポリシーを作成し、定期的に行うセキュリティ教育についてもまとめます。 |
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対象業種 | 善業種 | |
回数 | スケジュール名 | 具体的内容 |
1回目 | 業務実態聞き取り | 現在の情報セキュリティに対する状況がどのようになっているかをお聞きし、改善できる点があればアドバイスします。 |
2回目 | 情報資産の整理 | 資料・文書・名簿など、IT化されていないものも含めて所有する情報資産を一覧化し、それぞれの重要度に応じた管理方法を一緒に考えます。 |
3回目 | セキュリティポリシー(ルール)作成 | 情報資産とその利用法に合わせた情報セキュリティポリシー(ルール)を作成します。 IPA(情報処理推進機構)「セキュリティ自己宣言」の実現可能性を含めて検討します。 |
4回目 | セキュリティ教育計画作成 | セキュリティポリシーの周知・徹底を含めた、社内のセキュリティ教育についての計画を作成します。 |
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