「興味はあるけど起業って難しそう・・。」「起業するには何から始めればいいんだろう・・。」
そんな方に、先輩起業家が自らの起業体験とこれからについて本音でトークします。起業に興味がある方、起業を予定している方、何か刺激を受けたい方・・etc.まずは先輩たちの話に耳を傾けてみませんか。参加をお待ちしています。
日 時
平成31年3月16日(土)13:00~15:30
会 場
新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」多目的スペース
(新潟市中央区笹口笹口1丁目1 プラーカ1 2F)
※JR新潟駅直結
※会場に専用駐車場はございません。公共交通機関または周辺の有料駐車場をご利用ください。
スケジュール
第1部 先輩起業家トークセッション 13:05~14:05
ゲスト
藤田 献児(株式会社リプロネクスト 代表取締役)
1989年新潟市江南区生まれ。大学進学時に上京し、広告会社に就職したが、「いつか地元で地域のためになる仕事をしたい」という想いから、NICO主催「潟チャレ」に参加した後、2017年2月に株式会社リプロネクストを設立。「リアル×IT」をテーマに企業や地域の魅力を伝えていくVRサービスやWEBマーケティングを展開している。
國松 宏貴(Blue door 代表)
1989年新潟県小千谷市生まれ。専門学校卒業後、新潟市内の整形外科でスポーツトレーナーとして活動し、小学生からお年寄り、プロのアスリートなどの運動指導やピラティスを用いた姿勢改善などを行う。トレーナー活動中に英語の必要性を感じていたこと、自身の英語への苦手意識の克服や価値観の変化を求め、2015年春に単身渡英。現地での就労などを経て約2年後の2017年に帰国。帰国後、英語が苦手だったがイギリスでの生活を送った自身の経験や、フォニックスとの出会いを生かして起業するために、NICO主催「潟チャレ」に参加後、2018年9月に英語学童&英会話「Blue door」を立ち上げる。
ファシリテーター
古林 拓也(株式会社いろむすび 代表取締役)
1981年京都府京田辺市生まれ。大学院工学研究科電気工学専攻博士(前期)課程修了。卒業後、大手IT会社へ入社し、法人向け国際事業に関わるITシステム開発に従事。妻方の実家のある新潟への帰省にて触れた豊かな「食」や「地元体験」が原体験となり、地元に眠る豊かな地域資源と新潟の魅力を全国に伝えるべく、2018年4月新潟県村上市に移住し、地域商社株式会社いろむすびを設立。地域商社事業、体験型ゲストハウス事業(準備中)、場づくり事業の三本柱を通じて地域の豊かな「資源価値」と「体験価値」をつなぐプラットフォームとなることを目指す。NICO主催「潟チャレ」優秀賞(単独受賞)。グロービス経営大学院経営学修士MBA。米国PMP資格取得。
第2部 ワークショップ 14:05~14:45
ビジネスアイデアをカタチにするためのミニワークショップを行います。参加者とゲスト/ファシリテーターが一緒になってアイデアを発散・収束しながら掘り下げます。また、ビジネスモデルを整理するためのツールの紹介も行います。
講師:古林 拓也(株式会社いろむすび 代表取締役)
第3部 起業支援メニューのご案内 14:45~15:30
起業支援機関の担当者が起業時に活用できる支援メニューをご紹介します。
・㈱日本政策金融公庫 新潟支店 国民生活事業
・(公財)新潟市産業振興財団
・(公財)にいがた産業創造機構
・新潟県信用保証協会
定 員
20名(先着順)
参加費
無料
主 催
(公財)にいがた産業創造機構・新潟県信用保証協会
申込方法
下記フォームからお申し込みください。