機関紙「NICOプレス」の送付先の記載誤りによる個人情報の流出がありました

　当機構で２か月に１回発行しているNICOクラブ会員向けの機関紙「NICOプレス」179号の発送に関し、送付先の役職等・氏名の記載誤りにより、個人情報が流出する事案が発生しました。

　多くの方々に多大なご迷惑をおかけすることとなりましたことを、心よりお詫び申し上げますとともに、この件を深く反省し、再発防止を徹底してまいります。

１　事案の概要

　令和３年11月26日（金）にNICOクラブ会員宛てにNICOプレスを発送。

　11月29日（月）午前９時頃、複数の会員から電話連絡があり、封筒に記載した宛先の役職等・氏名について、別会員の役職等・氏名を記載する誤りがあったことが判明。

　NICOクラブ会員（935件）へ郵送またはメールにて謝罪文を送付しました。

　２　流出した情報

　会員の役職又は部署、氏名　602件

　３　原因

　送付先リスト作成時の作業誤り

４　今後の対応

　(1)送付先リストの複数人での確認の徹底

　(2)送付の際に記載する個人情報の見直し（氏名の記載省略）

　(3)当機構における個人情報取扱事務における作業手順の見直し

報道資料（168KB）