産地を訪ねて
“八色西瓜”(南魚沼市:桑原 新一さん)

八色西瓜

名峰・八海山のすそ野に広がる黒色火山灰土の大地。今回訪れた桑原さんのスイカ畑の土も真っ黒で、そこに青々としたスイカの葉が伸びやかに育っていました。八色西瓜の生産が始まったのは大正末期。スイカ作りに適した土壌と越後三山に囲まれた盆地であるため寒暖の差が激しく、そのために大変糖度が高く、シャリシャリとした歯応えのスイカができるのです。「スイカを買うと当たり外れがあるでしょ。でも八色西瓜だったら大丈夫、全部当たり」と笑いながら話す桑原さん。一つの株になるスイカの玉数を通常の約半分まで制限し、一つ一つを愛情深く育てます。収穫は7月下旬から8月末まで。まるまる大きく、甘い八色西瓜が出荷されるまでもう少しです。

八色西瓜に関するお問い合わせ
JA魚沼みなみ 営農部園芸畜産課
〒949-7302 新潟県南魚沼市浦佐5130-1
TEL 025-777-3180 
FAX 025-777-3842

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桑原さんとスイカ畑
収穫前の八色西瓜の下にプラスチックの皿を敷く、マット敷きの作業。そうすることで全体がきれいな緑色になる

八色西瓜生産組合の副組合長も務める桑原さん。スイカ作りは奥さんと二人の息子さんと一家総出で携わる