雪を戴いた山頂を意味する社名は、創業者の故山井幸雄が愛した谷川岳のイメージ。登山家でもあった氏自身が、より使い勝手が良く、より信頼性の高い道具が欲しいという欲求からスノーピークは誕生した。
ユーザーが参画できる開かれたアウトドアインダストリーであることを目指し、年間約5000人のユーザーとのキャンプを通して、商品評価や新たな開発の情報を収集。既存品にはないユニークで斬新なアイデアを取り入れた開発を手がけ、国内外に多くのファンを持つ。