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どぶろく王国 にいがた どぶろくまつり


新潟県どぶろく研究会の面々が、今年も表参道にどぶろくをお届けします。
自らが丹精込めて育てた米。そして、それを自らで醸したどぶろくの味わい。どぶろく造りに携わる人々のロマンを感じてみませんか?。
試飲もできますので、まだどぶろくになじみのない方もぜひお越しください!。
<主催:新潟県どぶろく研究会>

■ 現地レポート

 昨年に続き、今回で2回目のどぶろくレポート。今回は湯沢町と村上市におじゃましました。
※昨年のレポートもぜひご覧ください。
>>>昨年のレポート(どぶろく特区全国第1号の佐藤さん)はこちら
 

◎どぶろく淡雪(笛田 文芳さん/湯沢町)
 湯沢町で「ロッジなかのうち」を営む笛田さんは、2006年7月からどぶろく造りを開始。県の醸造試験場などの協力を得ながら試行錯誤を繰り返し、現在は「どぶろく淡雪」と「しみわたり」を製造・販売しています。

渡り裂織製品

渡り裂織製品

渡り裂織製品


 笛田さんのどぶろくは、夕食の食前酒としてロッジの宿泊客に振る舞われます。見た目は甘酒のようなので、飲んでみてびっくりする人もいらっしゃるそうですが、どぶろくを知らない若者たちからも好評で、毎年苗場スキー場で行われている「フジロックフェスティバル」でも人気を博しているそうです。
「どぶろくは生きた飲み物」と語る笛田さんのどぶろく造りは発泡性(=鮮度)にこだわり、「飲んだあと、いい意味で<はらわたが煮えくり返るような感覚>を楽しんで欲しい(笑)」と笛田さん。最大の特徴は、仕込み水に温泉を使っている点。地元ではミネラルウォーターとして販売もされている飲用可能な温泉水とのことで、有数の温泉地であり、おいしい米の産地でもある湯沢ならではのどぶろくに仕上がっています。
笛田さんのどぶろく造りに対する姿勢からは、宿泊客への独自サービスにとどまらず、地域の活性化に一役買いたいという熱い思いが感じられます。
 「どぶろく淡雪」はロッジなかのうち以外にも、酒屋さんや料理店、ホテルなど、地元の一部店舗(※)でも手に入れることができます。生産量の9割以上が地元・湯沢で消費されているそうで、まさしく地酒と呼ぶにふさわしいどぶろくです。

※販売店についてのお問い合わせはロッジなかのうちまで

ロッジなかのうち(どぶろく工房 文)
南魚沼郡湯沢町神立3571-2
TEL.025-784-3771
ホームページ 



ラベルデザインは地元の画家・外山康雄さんに依頼。優しい雰囲気が印象的
食事処・保よしでは、どぶろく淡雪を気軽に味わえる「お試し杯」(180円)が人気。
女将の高野さんもおすすめ
保よし
湯沢町湯沢328-1





◎どぶろく雲上(鈴木 信之さん/村上市)
 旧朝日村で廃校となった校舎を利用した「山のおいしさ学校 食堂IRORI」のプロジェクトリーダーを務める鈴木さん。グリーンシーズンの週末を中心に、手打ちそばや岩魚、山菜など、昔ながらの田舎料理を提供しています。

食堂の魅力づくりの一環にと、2005年からどぶろく造りを開始。地元の杜氏さんから酒造りに関する基礎を教わり、指導を仰ぎながら研究を重ねてきました。
鈴木さんが造る「どぶろく雲上(くものうえ)」は、棚田で育てたコシヒカリ、鈴ケ滝を源流とする高根川の伏流水を使用。もろみが多く、甘みが強いのが特徴です。
「どぶろくは温度管理が大変」と鈴木さん。
 現在は「どぶろく雲上(くものうえ)」に加え、ピンク酵母を使った華やかな「どぶろく雲上<山桜>」を製造・販売。こちらはアルコール度が低め(8〜9%)で、酸味と甘みがしっかりとした味わいです。
「どぶろく雲上」は、食堂IRORIのほか、道の駅朝日みどりの里(村上市猿沢1215)でも購入できます。


山のおいしさ学校 食堂IRORI
村上市高根811-1
TEL.0254-73-0298


渡り裂織製品
醸造場は旧校舎の一室を利用。黒板には酒造りの理論などが書かれ、まるで学校の授業のよう

渡り裂織製品
醸造場の看板も鈴木さんの手作り。「造醸場」となっているのはご愛嬌


どぶろく王国 にいがた どぶろく祭り
4/3(金)〜6(月)開催!

「どぶろく淡雪」「どぶろく雲上」をはじめ、県内各地のどぶろくがネスパスに登場!
どぶろく造りに携わる人々のロマンを感じてみませんか? 笛田さん、鈴木さんもお待ちしています!
試飲販売ですので、どぶろくファンはもちろん、まだなじみのない方もぜひご来館ください!



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