百年メモ
2008.12.15

外国の方の目線で考える

はじめまして、百年物語の御目付役Mです。(M・・・007の管理官もMでしたね、関係ないけれど)。百年物語がスタートした2003年から、企画やマネジメント、周辺デザインなどを担当しています。

そろそろ来年度のフランクフルトメッセでの発表商品のカタログ用撮影が始まります。例年この時期は、それまで開発を手伝ってきた商品群がまとまり、その良さをどのように伝えようかと悩む時期です。楽しい悩みですが。 

新潟商品の良さを、身近だからつい当たり前に思っていることや、日本人だから当然分かっている生活文化の楽しみ方を、見過ごすこと無く、外国の方に伝えていかなければなりません。また、単なる新潟製品・日本文化の押しつけではなく、外国の方の生活が楽しくなっていくような提案に置き換えていく必要があります。 

 

 品質がいいから、デザインがいいから、なんて思い込みは通用しません。何故優れていて、それが生活をどのように豊かにするのかということを、写真や文章で伝えていくことが大切です。ヨーロッパの店も、今はお客様へ生活提案していく業態に変わってきています。フランクフルトメッセでも、小売店の方が直接買い付けに来る比率が大きくなっています。百年物語の生活提案型の開発テーマと品揃えは好評です。この好評さを大切にして、来年のメッセでも新商品をデビューさせていく、そのための大切な作業が、商品撮影とカタログ制作なのです。

 

幸い、今年の製品もきちんとした提案型のものが揃ってきています。カタログの構成や写真の撮り方も方針が決まり、来年に向けて、わくわくする作業が来週から始まります。
皆様、来年をお楽しみに!


投稿者:NICO |

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