百年メモ
2009.04.17

行ってきました!アンビエンテ・メッセ

ビギナー担当のKです、かなり遅ればせながらではありますが、アンビエンテ・メッセのご報告をさせていただきます(本当に遅すぎる報告で申し訳ありません!)。

丑年モデルのテーマは「Tools for Men-男が時間を楽しむ道具」。参加企業は、全部で16社。アイテム総数42点を出展。今年のデザインマネージャーである土居輝彦さんとのデザインミーティングを重ね、開発されたアイテム群です(詳細は丑年の製品ページを参照)。

アンビエンテ・メッセは、毎年、ドイツのフランクフルトで開催される世界最大の消費財見本市(クドイですね)。開催期間は2月13日(金)~17日(火)までの5日間、朝9時から夕方6時までという長丁場の展示会なのです。地元ドイツや周辺ヨーロッパ諸国を中心に世界各国からバイヤーが訪れる、ホントにビッグな展示会でした。

小生ら百年物語のブースで特に人気があったのは、小千谷縮製のジャケットとパーカーでした。ヨーロッパにはない独特の素材感に対しての評価はかなりのものでした。バイヤーではなく個人的に購入したい方もかなり見受けられました。次に注目度が高かったのは、ベルトのバックル、ステンレス製のゴルフマーカーがバックル本体の磁石に装着されるものですが、磁石に吸い付けられる独特の感触が人気を博していました。

全アイテムがウリの百年物語ですが、特にイチオシということになるとボタンのシリーズになるかと思います。新潟が持つ素材の提案力をアピールすることを目的に木(黒檀、紫檀、神代欅、楓、ココボラ)、漆(固形化した漆)、銅(鎚起銅器)、チタンなどの素材を使ったボタンを展示しました。百年物語では今までにない複数企業によるコラボで見た目の派手さはありませんが、いわゆる玄人受けするアイテムです。

世界的な不況で今回のアンビエンテ来場者の減少も心配されましたが、最終的に百年物語のブースでは過去最高の引き合い件数となりました。出展5年目にして新潟の百年物語も世界のバイヤー達に認められてきた、といったところでしょうか。まさに「継続は力なり」ですね。そして優れたアイテムに国境は関係ない、ということを体験させていただきました。


投稿者:NICO |

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